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【俳優一家特集!】松田優作・松田龍平・松田翔太・松田美由紀・松田ゆう姫…松田ファミリーのエピソード&おすすめ作品

#松田龍平 #松田翔太
2020年9月5日 by

「太陽にほえろ!」や「探偵物語」などのドラマや数々の映画で強烈なインパクトを残し、カリスマ的な俳優として今でも人気が高い松田優作さんと、その妻で女優だけでなくアートディレクターとしての活動もしている松田美由紀さん。そんな2人のご子息であり、俳優として大活躍しているのが松田龍平さんと松田翔太さんです。

4人の俳優と1人のミュージシャンを輩出し、芸能一家として知られる松田ファミリーについて、それぞれのプロフィールと知られざる家族のエピソード、そして龍平さん、翔太さん、優作さん、美由紀さんが出演するおすすめドラマを紹介します!

引用: Hulu


引用: FOD


引用: Paravi

松田ファミリーの紹介

まずは松田ファミリーのみなさんについて、プロフィールとかんたんな経歴を紹介します。

松田龍平(まつだ・りゅうへい)…長男

生年月日:1983年5月9日
血液型:B型
身長:183cm
所属:オフィス作
主な代表作
映画「御法度」(1999年・第42回ブルーリボン賞新人賞)、「探偵はBARにいる」(2011年・第35回日本アカデミー賞優秀助演男優賞)、「舟を編む」(2013年・第37回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞)
ドラマ「あまちゃん」(2013年)、「獣になれない私たち」(2018年)

中学3年生で映画監督・大島渚さんの目にとまり、大島さんが監督を務めた映画「御法度」の主人公として1999年に俳優デビュー。同作では日本アカデミー賞など数々の新人賞を総なめに。その後も数々の映画作品を中心に経験を重ね、テレビドラマでは2013年の朝ドラ「あまちゃん」のミズタクこと水口琢磨役として、飄々としながら熱いものを持ったキャラクターを演じ、特に女性から人気が集まりました。

松田翔太(まつだ・しょうた)…次男

生年月日:1985年9月10日
血液型:A型
身長:181cm
所属:オフィス作
配偶者:秋元梢(モデル)
主な代表作
映画「花より男子ファイナル」(2009年・エランドール新人賞)
ドラマ・映画「LIAR GAME」シリーズ(2007~2012年)
ドラマ「海の上の診療所」(2013年)

2005年にスペシャルドラマ「ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢」で俳優デビュー。2007年のドラマ「LIAR GAME」で戸田恵里香さんとダブル主演、映画「ワルボロ」で主演と同じ年に連ドラ・映画で続けて初主演を務め上げました。数々のドラマ、映画のほかCM出演も多数こなし、中でも2015年から続く携帯電話会社の桃太郎役は大ヒット。プライベートでは2018年にモデルの秋元梢さんと結婚しています。

松田優作(まつだ・ゆうさく)…父

生年月日:1949年9月21日(40歳没)
血液型:A型
身長:183cm
主な代表作
映画「蘇える金狼」(1979年)、「野獣死すべし」(1980年)、「ブラック・レイン」(1989年)
ドラマ「太陽にほえろ!」(1973年)、「探偵物語」(1979年)

1971年に劇団へ入団、ドラマのエキストラ出演などを経て、1973年にドラマ「太陽にほえろ!」のジーパン刑事役でレギュラー出演。壮絶な殉職シーンは今でも語り継がれています。その後、1979年のドラマ「探偵物語」でさらに知名度を高め、数々の作品でさまざまな役柄を演じました。1989年の映画「ブラック・レイン」でハリウッドデビューを飾りましたが、この頃から癌に冒されており、1989年11月に40歳という若さで逝去。現在でも強烈なカリスマ性を持つ俳優として、多くのファンから支持されています。

松田美由紀(まつだ・みゆき)…妻、龍平・翔太・ゆう姫の母

生年月日:1961年10月6日
血液型:AB型
所属:オフィス作(代表取締役)
著名な家族:熊谷真実(実姉、女優)
主な代表作
映画「エレファントソング」(1994年)
ドラマ「ぽっかぽか」シリーズ(1994~1996年)、「私立探偵 濱マイク」(2002年)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)

10代からモデルとして活動し、1979年の映画「金田一耕助の冒険」で俳優デビュー。優作さんとはドラマ「探偵物語」の共演で知り合い結婚、龍平さん、翔太さん、ゆう姫さんと3人のお子さんに恵まれました。女優としてのかたわら、近年では写真家やアートディレクター、映像監督など幅広い活動をしています。

松田ゆう姫(まつだ・ゆうき)…長女

生年月日:1988年11月30日
血液型:AB型
身長:165cm
所属:ジャストプロ

優作さんと美由紀さんの長女として生まれ、松田家では末っ子となるゆう姫さんは、高校時代に3年間カナダで過ごし、そこで出会った友人たちの影響で音楽活動を開始。2012年から始めたユニット「Young Juvenile Youth」はアンダーグラウンドシーンで話題を呼び、2017年にリリースされたファーストアルバムは、ヨーロッパやアジア地域を中心に高い評価を受けました。

家庭でも父の存在感はバツグン!松田ファミリーのエピソード

続いて、松田ファミリーの家族にまつわる4つのエピソードをまとめました!

とにかく怖い父・優作!子どもを子どもとして見ていなかった?

優作さんが亡くなったのは40歳で、そのとき龍平さんは6歳、翔太さんが4歳、ゆう姫さんが1歳でした。そのため、優作さんが子どもたちに俳優として接したり、演技についての話をしたりすることはなかったようですが、特に龍平さんと翔太さんにとっては、いつも緊張感のあるとても怖い存在だったそうです。
2人には「子ども」ではなくひとりの「男」としてとても厳しく接していたらしく、ときには自転車ごと投げられたり、空港で騒いで5時間も正座させられたりしたこともあったとか。

それでも発言や行動にはブレるところがなかったという優作さん。そんな姿を見ていたからこそ、2人も俳優としてまっすぐに作品に向き合い、結果を出しているのかもしれませんね。

お見舞いできなかった?龍平・翔太を病室に入れない父

先ほどのエピソードで紹介したとおり、子どもたちが幼い頃に癌で亡くなってしまった優作さん。龍平さんと翔太さんは父親との記憶も残っていますが、一番幼かった妹・ゆう姫さんは優作さんとの記憶がほとんどないそうです。

しかし優作さんが病に冒されて入院していたとき、子どもたちのうち病室に入れたのはゆう姫さんだけだとか。龍平さん、翔太さんには男として弱いところを見せたくなかったんだそうです。ゆう姫さんがお見舞いに行くと、いつもキャンディをくれていたそうですよ。男としての美学を貫きながらも、娘のゆう姫さんにはやさしかったんですね。

「いつか松田を理解できるように」…それから20年

優作さんの没後20年目に、家族や俳優仲間などのインタビューも交えたドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」が公開されました。普段、父・優作さんのことをほとんど語らないという龍平さん、翔太さんのインタビューもあるということで、彼らが優作さんにどのように影響を受けているのか、どのような存在なのかもよくわかる作品となっています。

妻の美由紀さんはこの映画について、優作さんのプライベートな部分を見せたいわけではなく、俳優・松田優作についてを改めて知ってほしいと言います。優作さんが亡くなったときには「いつか松田を理解できるようになりたい」と話していた美由紀さん。この映画を通して、20年かかってようやく優作さんを理解できるようになったと感じたそうです。

母の誕生日に大ゲンカ!しかし…「遺志を継いでいくのは俺たち」

親子仲がいいことでも知られる龍平さん、翔太さんと美由紀さん。しかし美由紀さんの誕生日に、兄弟2人でお芝居について話していて殴り合いのケンカに発展!

俳優としての志についてケンカになりましたが、最終的には2人で握手をして、優作さんの遺志を継いでいくのは自分たちだと改めて認識したそう。その姿を見て美由紀さんは涙しながら、「こんなにいい誕生日は初めてだ」と感じたそうです。
兄弟でも遠慮しないで俳優としての気持ちをぶつけ合える、それこそ優作さんの遺志を引き継いでいる証といえるかもしれません。

松田ファミリー出演のおすすめドラマ

最後に松田ファミリーのみなさんが出演するおすすめのドラマを紹介します!

松田龍平出演のおすすめドラマ

獣になれない私たち(2018年・日本テレビ系)

獣になれない私たち,新垣結衣,松田龍平

引用: Hulu

「獣になれない私たち」ドラマ情報

仕事もできて、誰からも愛されているように見えて、ガマンし続けていたり誰も信用できなくなっていたり…。人から見るとうまくいっているように見える人生が、実はままならない状態になっている2人の男女が出会い、ときにコメディ、ときに切ないラブかもしれないストーリー。野木亜紀子さん脚本によるオリジナルドラマです。龍平さんは主人公の1人で、会計士・税理士をしている根元恒星役。仕事には誠実ながら、意外と毒舌家です。

「獣になれない私たち」の口コミ

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うまくいっているようでうまくいかない、ドラマながらリアリティのある人物描写が話題となりました。思わず続きが気になってしまう終わり方で、続編を期待する声も多数!

カルテット(2017年・TBS系)

カルテット

引用: Paravi

「カルテット」ドラマ情報

「東京ラブストーリー」や「最高の離婚」などの坂元裕二さん脚本によるオリジナルドラマ。偶然出会った弦楽器のアマチュア演奏家・男女4人がカルテットを結成し、軽井沢の別荘で共同生活を送るうち、彼らのさまざまなウソや本性が見えてきて…。コメディ要素も加えた大人のラブサスペンス。龍平さんが演じるのはヴァイオリン奏者の別府司。プロの音楽家を多数輩出している家系ながら、プロにならなかった人物です。

「カルテット」の口コミ

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ラブストーリーにサスペンス、そしてコメディ要素を含めた独特の雰囲気がクセになるドラマ。カルテットを組む4人の思いが交錯していく先が読めない展開や、4人が歌う主題歌も大きな話題となりました。

まほろ駅前番外地(2013年・テレビ東京系)

まほろ駅前番外地

引用: Paravi

「まほろ駅前番外地」ドラマ情報

三浦しをんさんによる小説が原作。2011年にまほろ駅前シリーズの第1作となる映画「まほろ駅前多田便利軒」が公開され、ドラマは映画の続編となる第2作として2013年に放送、その後2014年に第3作の映画「まほろ駅前狂騒曲」も公開されました。メインキャストは映画・ドラマとも変わらず、架空の都市にある便利屋を通してさまざまな人間模様を描きます。龍平さんは主人公の同級生で、彼が営む便利屋に転がり込んで来た行天春彦を演じました。

「まほろ駅前番外地」の口コミ

まほろ駅前番外地

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映画シリーズとは異なり、ややコミカルなシーンも多いドラマ版。どちらも独特な世界観で人気を博しました!

松田翔太出演のおすすめドラマ

LIAR GAME(2007年・フジテレビ系)

ライアーゲーム

引用: FOD

「LIAR GAME」ドラマ情報

甲斐谷忍さんのコミックを原作にした、プレイヤー同士で現金を奪い合うゲームを描く、スリル満点のエンターテインメントドラマ。バカ正直な主人公が天才詐欺師とタッグを組んで、欲望渦巻くゲームに挑みます。翔太さんは主人公の1人で、マルチ組織を1人で壊滅させた天才詐欺師・秋山深一を演じました。

「LIAR GAME」の口コミ

LIAR GAME ライアーゲーム1

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翔太さんの連ドラ初主演作。緊迫感あふれるライアーゲームを描き、ドラマと映画も大ヒット!FODプレミアムではドラマの続編となるシーズン2と、翔太さんも出演する劇場版2作品も配信中です。

ドン★キホーテ(2011年・日本テレビ系)

ドンキホーテ

引用: Hulu

「ドン★キホーテ」ドラマ情報

ある日、天変地異によって草食系の青年と任侠集団の親分の魂が入れ替わった!?ひ弱な新人児童福祉司と武闘派親分が入れ替わったまま、苦しむ子どもたちを救っていきます。翔太さんは貧弱で下戸な草食系男子の城田正孝役。親分役の高橋克実さんとのダブル主演作です。

「ドン★キホーテ」の口コミ

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やさしくて気が弱い城田本人と、魂が入れ替わってからの武闘派っぷりが見どころ。果たして入れ替わった2人はどうやって子どもたちを救うのか、そして元に戻ることはできるのでしょうか…?

西郷どん(2018年・NHK)

西郷どん

引用: U-NEXT

「西郷どん」ドラマ情報

明治維新から150年であることから企画された、西郷隆盛を主人公にした大河ドラマ。林真理子さんの小説「西郷どん!」が原作で、主演の鈴木亮平さんの体作りや、日本語字幕が入った奄美言葉も大きな話題になりました。翔太さんは、のちに江戸幕府最後の将軍となる徳川慶喜役。一橋家の当主として将軍候補になりながら、遊郭で遊びふけっているのですが…。

「西郷どん」の口コミ

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奄美の美しい風景をたっぷり流したオープニングも好評でした!歴史の流れは知っていても、大河ならではの演出とストーリーはどんな時代でも楽しめますね。

松田優作出演のおすすめドラマ

探偵物語(1979~1980年・日本テレビ系)

探偵物語

引用: Hulu

「探偵物語」ドラマ情報

ユーモアと自由を愛する私立探偵を主人公に、邪魔者扱いする刑事たちを手玉に取りながら周囲の人たちを味方につけ、さまざまな事件を追っていくオリジナルドラマ。ハードボイルドな探偵の予定が、口数が多くコミカルな演技の多い、これまでの探偵像とはまったく違ったヒーローを作り上げました。優作さんは主人公の工藤俊作役。黒スーツにカラーシャツ、ソフト帽とサングラスがトレードマークです。

「探偵物語」の口コミ

探偵物語

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探偵物語

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工藤が乗っているバイクは当時日本で大ブームに!現在でもさまざまな作品でオマージュされている探偵作品のひとつで、優作さん中期の代表作です。

熱帯夜(1983年・フジテレビ系)

熱帯夜

引用: FOD

「熱帯夜」ドラマ情報

田舎出身の青年が冴えないOLを脅して、サラ金で4千万円近い現金とそのOLを強奪して逃走。大金を手にした2人はなぜかともに逃亡を企て、2人をたまたま撮影したカメラマンも加えての逃走劇が始まる…。桃井かおりさん共演の全3話のドラマで、優作さんは主人公でかつてコック見習いをしていた須藤英二を演じます。

 

松田美由紀出演のおすすめドラマ

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年・フジテレビ系)

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

引用: FOD

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」ドラマ情報

坂元裕二さん脚本によるオリジナルの月9ドラマ。つらい過去を背負いながらも明るく前向きに生きようとする2人の主人公を中心に、男女4人の思いが絡み合っていく群像ラブストーリーで、前半は2011年、後半は2016年が舞台となる2部構成です。美由紀さんは運送会社で社長を務める柿谷嘉美役で、器の大きなところがある人物を演じました。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の口コミ

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ラブストーリーだけでなく、若者のリアルな生きざまと苦しい環境なども描いたところは、2010年代の月9ドラマならではといえるのかもしれません。美男美女が揃っていても、どこか切なさが残るストーリーでした。

楽園(2017年・WOWOW)

楽園

引用: FOD

「楽園」ドラマ情報

宮部みゆきさんによる小説が原作。映画化・ドラマ化もされた「模倣犯」に登場するルポライターの前畑滋子を主人公に、「模倣犯」から9年後の世界で、ある殺人事件の真相を追っていきます。美由紀さんは娘を殺害し、遺体を隠していた土井崎夫婦の妻・向子を演じました。

「楽園」の口コミ

楽園

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仲間由紀恵さんがWOWOWドラマの初出演・初主演を務めた作品。共演には小林薫さん、黒木瞳さんなど実力派が多数!

まとめ

カリスマ俳優の父・優作さんの背中を追うように、演技の世界に入っていった龍平さんと翔太さん。子どもたちを支えながらも、女優として自由奔放な活動を続ける美由紀さんと、個性的な音楽活動で評価されているゆう姫さん。
厳しい父、そして芯のある俳優として優作さんが残したものは、確実に受け継がれていると思えるエピソードと作品ばかりでした。これからも松田ファミリーのみなさんの活躍を期待したいですね!

TVマガ編集部

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