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【ドラマ好き】よしもと芸人が選ぶ!“演技ガチ上手い”男性アイドル 7人決定戦

#宮地ケンスケ #ジャニーズ #アイドル #続・ドラマ部
2020年4月6日 by

こんにちは!よしもと芸人の宮地ケンスケです。突然ですがみなさんは「続・ドラマ部」をご存知ですか?

「続・ドラマ部」とは、吉本興業に所属するお笑い芸人、ニブンノゴ!宮地ケンスケ、LLR福田恵悟、フルーツポンチ村上健志3人によるドラマ好きユニットです。

「続・ドラマ部」メンバーは、年間100本のドラマを見るほどドラマ好き。とにかくドラマ愛の強すぎる3人が今回はTVマガで、ドラマや俳優、脚本についてしゃべりまくる連載がスタートしました。

初回は私、宮地ケンスケが、本業はアイドルでありながらも俳優を超える存在感を放ち、演技力が光る、“演技がガチ上手い”男性アイドル7人について、とことん語りたいと思います!

“演技ガチ上手い”アイドル1 生田斗真
演技力を確実に身に付け無双の域へ

私が今、演技派アイドルナンバーワンだと思うのは生田斗真さんです。2006年放送の深夜ドラマ『アキハバラ@DEEP』でのオタクのボックス役の演技を初めて見たときに衝撃を受けました。こんな人がジャニーズにいるのかと…。

生田斗真さんは、若い頃歌手デビューが叶わなかった方です。しかし、俳優としてチャレンジして、もがいて、模索して、見つけて、突き詰めてという過程を経た『俺の話は長い』。31歳でニートの主人公・岸辺満役を演じられるのは生田斗真さんしかいなかったと思います。ただの日常のやりとりをあの土曜の時間帯でドラマとして成立させるのは、生半可な気持ちでは無理です。

間宮祥太朗さんが演じた営業マン・渡利潤平を生田斗真さん演じる満が言い負かすシーンでは生田斗真さんが無双の域だったと思わずにいられませんでした。このドラマはまさに最高傑作。放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願う、ギャラクシー賞を獲ったのも納得。

抜群の“華”に演技スキル、そしてこれまでのバックボーン。生田斗真さんについては演技が上手いとか手あかのついた言葉で語りたくないぐらいですね。

“演技ガチ上手い”アイドル2 藤ヶ谷太輔
これからジャニーズ役者の顔になる人

藤ヶ谷太輔さんの演技はとにかく柔軟です。声やセリフが力んでない感じはジャニーズの中でもトップクラス。

全部のアベレージで見たときにこんなにソツなくこなす若手はジャニーズではあまりいないような気がします。スキルも素質も惹きつける魅力もあるし、ジャニーズの役者の顔になる人ですね。

2020年の冬ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』で演じた家具職人・須藤壱晴役はハマっていました。キラキラしたジャニーズアイドルが過去の女性に縛られていて、もがくのを表現するのって本当に難しいと思うんですよね。

このドラマの藤ヶ谷太輔さんを見て色眼鏡がはずれた人やこんなに上手だった?と思った人が多かったのではと思います。先見の明を光らせている関係者が、もう一度主役か、2番手か3番手で起用していただけたら、さらに彼の良さが見えてくるような気がします。

“演技ガチ上手い”アイドル3 風間俊介
アイドルから本格派俳優への道を切り開いたパイオニア

風間俊介さんにドハマりしたのが2006年の深夜ドラマ『アキハバラ@DEEP』。オタクグループのひとり、ページ役の演技は脳裏から離れないくらい印象的でした。

そして坂元裕二さん脚本の2011年に放送されたドラマ『それでも、生きていく』は最高でしたね。風間さんは殺人を犯した雨宮健二役。その雨宮に娘を殺された母親役の大竹しのぶさんと風間さんが食堂で初めて出会うシーンはぜひ見てください。娘を殺された憤りを抑えられずに風間さんに襲い掛かるシーンはハンパないですよ。

風間さんはモテる役もちょっとモテなくて寂しい思いをしている役もできる。外見からすごくオールマイティーな感じが出ていますよね。『アキハバラ@DEEP』からの『それでも、生きていく』へのコンボは当時衝撃でした。

ジャニーズの俳優への窓口や演技の幅を広げたと思いますね、本当に。また風間さんの出現によってアイドル出身の俳優を色眼鏡で見る人が減ってきたのかな思います。

“演技ガチ上手い”アイドル4 堂本剛
Mr.TBS金曜ドラマ

黄金期の活躍も考慮してあげさせてもらうとすると堂本剛さん。この方は1996年放送のドラマ『若葉のころ』などイケイケ期の野島伸司さん脚本のドラマに多数出演していました。ジャニーズの中でも多忙だった時期にこなしていたのはすごいなと。あの当時放送していたドラマは、堂本さんが演じたらいいのになという作品ばかりだったような気がします。

とにかく堂本剛さんは万能でしたね。ラブストーリーもよく出演していました。少女漫画の実写版をやるときに、男でも納得できるヒロインの相手役は堂本さん。「原作と違う」ということにならないんですよ。演技が上手でそう思わせるパワーがあって。

TBSのドラマといえば堂本剛だったんです。1998年の『青の時代』、2000年の『Summer Snow』とか。最近は地上波へのドラマ出演が減ってしまい寂しいですけど、今だったら味が出て素敵な役もこなせると思うんですよね。

“演技ガチ上手い”アイドル5 丸山隆平
5千倍評価されるべき隠れた演技派

この人こそもっと評価されるべきと思うのが、関ジャニ∞の丸山隆平さん。丸山さんの役者への評価はどの媒体を見ても、あまり掲載されていないんですけどめちゃめちゃ演技派です。

2012年のドラマ『ストロベリーナイト』で丸山さんが演じた刑事・湯田康平の演技は最高。なぜ最高かというと、西田敏行さんとか西島秀俊さんとか一流どころの役者が揃っている中にぽつんと刑事役で入れられても一切浮いてないのです。『ストロベリーナイト』の丸山さんの演技は今の5千倍評価されるべきですね。

同じく2012年のドラマ『ボーイズ・オン・ザラン』の丸山さんが演じた主人公・田西敏行もよかった。女性との交際経験がなく、うだつの上がらない会社員が女にハマっていくさまは見事でした。

私の想像ですが、ジャニーズの方はみんなどこかで自分が1番だって思わなければいけない。でも、丸山さんは1番にも18番にもなれる温度調節、さじ加減ができる人なのです。それができる人はジャニーズの中で探してもなかなか見当たらないですね。

“演技ガチ上手い”アイドル6 長瀬智也
男でも惚れ惚れする男

長瀬智也さんは男からしても惚れ惚れする俳優です。こんなにも幅広い男性を夢中にさせるってジャニーズで今までいたかなと思います。

やはり2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』鉄板ですよね。長瀬さんが演じた主人公のフリーター・真島誠のパワーやオーラはすごかった。それをカラーギャング集団「G-Boys」の安藤崇を演じた窪塚洋介さんら脇役の人たちが感じて「長瀬かっこいい。こういうスポットライト浴びたい」と思った人が多かったのではないかと。宮藤官九郎さんの脚本も冴えわたってましたし、堤幸彦さんの演出も全部が合致していたというか。ノってるときのドラマはこうなるんだなと思いました。

“社会に媚びない”“時代に流されない”という魅力があるので、長瀬さんにハマらないジャンルもあると思いますが、それを無理して長瀬さんが演じる必要はなくて。自分が挑戦したい役を演じていただきたいなと思います。

“演技ガチ上手い”アイドル7 木村拓哉
今までもこれからも永遠の“キムタク”

ここ一年で木村拓哉さん吹っ切れましたね。やはり木村拓哉さんは唯一無二のスターだと実感します。少し前までは少しモヤモヤした迷いがあったように思えましたが、2019年のドラマ『グランメゾン東京』で主人公のフレンチシェフ・尾花夏樹役を演じて見事にひっくり返してくれました。

同じく2019年の映画『マスカレード・ホテル』でホテルのフロントマンに扮して潜入捜査する警部補・新田浩介役。白髪で警察学校の教官・風間公親役に挑戦した2020年のドラマ『教場』も木村拓哉さんらしさが全面に出ていて本当に素晴らしい。

木村さんはこれからさらに、もっとおもしろい俳優になってくるのかなと。そしてずっとスターの“キムタク”でいてほしいし、かっこつけていてくださいと言いたいです。

まとめ

“演技がガチ上手い”男性アイドル7人をご紹介しましたが、いかがですか?昔と比べて、アイドルと呼ばれている方の演技のレベルは上がってきています。

そして今、彼らが演技派俳優のひとりとして、テレビドラマや映画の制作陣、演劇業界でも認められるようになりました。

アイドルという色眼鏡で見ず、しっかりと彼らの演技にも注目していきたいですね。

ニブンノゴ! 宮地ケンスケ(みやじけんすけ)
芸人・構成作家
1976年生まれ、高知県出身。趣味はドラマ鑑賞、ジャニーズのチェック、体を鍛えること。

 

続・ドラマ部
吉本興業に所属するお笑い芸人、ニブンノゴ!・宮地ケンスケ、LLR・福田恵悟、フルーツポンチ・村上健志3人によるドラマ好きユニット。2009年から2017年まであふれでるドラマ愛を語るオールナイトライブ「ドラマ部」を開催。ライブでの3人の本気すぎるドラマ愛がSNSで拡散され、テレビ局のプロデューサーや有名脚本家がお忍びで会場に訪れたりしたことも。100回開催を節目に「続・ドラマ部」として3カ月に1度ライブを開催。最近、新メンバーやさしいズ・たいが加入!

 

写真・編集部

TVマガ編集部

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